私が愛した人・・・? 実家の整理の最中出てきたという私の日記帳。 木の枝からぶら下がったブランコに座っているのは、帽子をかぶった裸足の女の子。 顔は見えません・・・さらさらと落ちる葉っぱの音が聞こえてきそうな懐かしい表紙の絵。 はたちの誕生日のお祝いに友達が贈ってくれた日記帳。 ”20歳になったユミコ姫へ” ”Oh!Happy Day・・・” 女の子らしい可愛らしさの詰まった友の手紙がはさんである日記帳。 ぺらぺらとめくってみると・・・。 「元気ですか」 電話をかけました ・・・・・ ・・・・・ いやな私です ・・・・・ ・・・・・ うるさく追いかける私 ・・・・・ ・・・・・ あの女もいつか ・・・・・ ・・・・・ (ええっ?三角関係? こんなドロドロした恋愛してた? 私って、誰のこと愛してたんだろう? 時がたったら、これほどすっかり忘れるものなのかな。 ????) さらにページをめくると・・・。 「詩 中島みゆき」と。 (なあんだ! やっぱりね。 いくら私でも、こんな事があったら覚えてるはず。) はたちになったばかりの私は、中島みゆきさんの世界とはおおよそ縁遠い女の子・・・ きっとそうだったでしょう。 yayaちゃん、あの頃から、私のこと”姫”って呼んでくれてたんやねえ。。。 2004/02/17(Tue) |
ResComment non: Yayaさんとはずっと昔からのお友達なのですね。実は私も中学の時からの友人に「ゆみこさん」がいます(笑)そのせいで、ひらかなのゆみこさんに親近感を覚えたのだと思います。 詩・にはドキッとさせられました。 私も実家のどこか隅っこに若き日の日記帳がのこされているはずなのですが・・・読んでみたいのに、なぜか見つかりません。 (2004/02/18(Wed) せっちん: どうしてゆみこさんは”姫”なんだろ〜〜と余計なことをかんがえてしまいました。 私は若い頃日記はつけていませんでしたが、今なら10年日記がありますので読み返せます。が、全部現実的な事ばかり・・青森から上京するときに全部処分したから何もありません。でも忘れていなければ思い出だけは充分にあるはずです。 (2004/02/18(Wed) ゆみこ: nonさん、せっちんさん、コメントありがとうございます。 昔の日記って、読んでみたいけれど、読まない方がいいような、見つからない方がいいような・・・そんな気もしますね・・・。 私とyayaちゃんは、小学校から同じ学校に通っていたのですが、仲良くなったのは、中学2年生の時、同じクラスになってからなんです。 今も、何の深い意味もなく、ほんとにたわいなく、”yayako姫””ゆみこ姫”と呼び合って、メールでお話したりしてるんです。 (2004/02/18(Wed) yayako: 覚えてな〜い。 そんなプレゼントしたことを。 あの頃の私達、とってもおぼこかった。 今、次女が20才だけど、とっても大人ですよ。 私ら、どんなに子どもっぽかったことか。 可愛かった、とも言う♪ 「ゆみこ姫」って、遊びで言い出したような記憶がある。 どこからでも楽しいことを見つけて遊んだものね♪ (2004/02/20(Fri) ばんちゃん: 愛した人はあなただけ〜♪ 園 まりさんの 「逢いたくて 逢いたくて」の歌を思い出しました。私のカラオケで十八番の1曲ですイメージとしては 意外ですか?(*^o^*) (2004/02/21(Sat) takoyo: 娘っ子。姫。お嬢さん。 30代。50代まで。60代まで。それぞれの呼び方をしている私です。まぎれもなくゆみこさんは姫です。 (2004/02/22(Sun) ゆみこ: yayaちゃん、ほんとにあの頃、幼かったね、私たち。 でも、どうやらこうやら、奥さんになってお母さんにって、頑張ってます。 過ぎ去った月日、愛おしいね。 ばんちゃん、園まりさん、知ってますよ。子供心に甘ったる〜い声が印象的でした。 18ばんだということ、まさかあのような声で歌われるのでは・・・・?(笑) takoyoさん、”姫”という優雅さにはほど遠いドンクサイ私ですが、よろしいのでしょうか? (2004/02/23(Mon) ばんちゃん: さてどんな声で歌うでしょうか? でも評判は良いですよ私のこの歌の (*^o^*)その他アンルイスの「グッバイマイラブ」も大失恋経験があるからね感情がこもってますから(*^o^*) (2004/03/04(Thu) |