私というひと

梅雨明けの朝
小鳥の声を聞きながら
真夏の空気の中
洗濯物を干しながら
ふ〜っと思いました。

”私”
嫁でもなく母でもなく妻でもない
”私”というひと。

肩の力が抜けて、今ようやく”ただの私”
になれたのかな^^^
って。

色んなことがあって
精一杯肩肘張ってがんばったり
泣いたり笑ったり。

長い時間がかかったような
過ぎてみればアッという間だったような。


自然体の私に残された時間はどれぐらいなんだろう。


たおやかな風のように
生きていけたら嬉しいです。

                              
2004/07/15(Thu)
 
by yayako
ResComment

nonさん:
若い時には、自分がはっきり見えてなくて、周りに合わせてばっかりだったけれど、ようやく、自然体になれた今、本当に風のように自由に生きていきたいですね。
(*^ ^* )V2004/07/15(Thu)


ゆみこ:
nonさん、さっそく読んでいただいてありがとうございますm(_ _)m”あの時もう少し自己主張していれば・・”って思うことがあるけれど、それは今だから言えることで、その時はそれで精一杯でした。過ぎてきた今までの時間があるから今がある・・・そんな風にすべてを受け入れて、また前を向いて歩いていきたいです。 2004/07/15(Thu)

Maryさん
私も「私について」たくさん考えた時期があります。
どれが本来の自分の姿なのか随分悩んだ末、今の私にたどり着きました。
素直に自分を表現できる事は幸せですね。
無理をせずに自然体で時間を過ごしていきたいと思いますね☆ 2004/07/16(Fri)

ゆみこ:
Maryも読んでくださったのですね。ありがとうございます。
背伸びして頑張るのが若さだとすれば、こんな心境になってる私、若さがなくなったのかな・・・なんてふと思いました。でも、マイナス思考はいけませんね。
たくさんの先輩の方が、生き生きとした姿を見せてくださっているのを励みとして、前向きに歩いて行かなくては・・。
無理するのではなく、自分のリズムで。
2004/07/16(Fri)


Roseさん:
nonさんやMaryさんと同様、私も若いときはしんどかったです。
「ありのまま」「自然体」「無理をせず」皆さんの仰るとおりと思います。そうありたいと思います。 (2004/07/17(Sat)


ゆみこ:
Roseさん、書き込みありがとうございます。女性ばかりで意見が一致してますね(笑)
同世代の男性は、まだまだ働き盛りで、私たちの言葉、甘く感じるのでしょうか? 2004/07/17(Sat)


ばんちゃん:
今回は女性ばかりですね?皆さんまだ若いから私の年まででも20年近くありますよ残された時間は神のみぞ知るですから毎日精一杯に悔いのない様にと・・・・。
還暦を過ぎるまであまり残りの事なんか考えなかったけど最近は思うね(*^o^*)
家を建ててから今年で25年になるけど振り返って見ればこれがあっという間に思える。時間が経つのは早いです。年をとれば取るほど光陰矢の如しを実感するこの頃です (2004/07/21(Wed)


せっちんさん
ゆみこさん みなさん お久し振りで〜す。今少し時間が出来たのでお寄りしてみました。今度の大阪へは途中京都の八木邸もブラブラと”わたし”一人旅。ばんちゃんと同年代の私には孫の出現で”わたし”が丸くなってきました。これからどんな”わたし”になるのか?まだまだ未知です。でもみなさんとお会いでき変われた事が”わたし”の幸せでした。 2004/07/22(Thu)

ブラちゃん

皆さん、若い時は忙しく過ごしていらした。私も同じくです。主人の祖母とお姑さんのいる家に嫁ぎ子供二人育てその間に祖母とお姑さんを送り二人の子供も巣立っていきました。今は主人と二人静かな毎日が・・・残り時間を大切にし仕事もしながら、お互いの楽しみも尊重しながら過ごすようになれました。自由な私だけの時間が持てるようになったのも有難いことです。爽やかな風のように心地よい人生を過ごせるようにしていきたいです・・笑顔。 2004/07/22(Thu)

ゆみこ:
ばんちゃん、先輩男性の書き込み、嬉しいです。
ありがとうございます。
その時々一生懸命だったはずだけれど、本当に過ぎてみれば”光陰矢の如し”ですね。
神のみぞ知る残された時間を悔いのないように・・・私もそう心して暮らしていこうと思います。

せっちんさん、”一人旅”エンジョイされたのですね。
私も時々ひとりでふらっと歩き回りたくなります。
大切な人との関わりを心から愛しながらも、ひとりで過ごす時間もまたなくてはならないひとときです。
まあるくなってこられたというせっちんさんには、”作品”という素敵なものがあります。
私たちはその作品を通してせっちんさんに触れられます。
これからさらに楽しみにしていますね。

ブラちゃんにもここに至るまでの歴史がおありなのですね。
今まさに、”爽やかな風のような女性”でおられるブラちゃん。
実際にお会いしたことはないけれど、十分に伝わってきています。
その風を私も少しでも受けていけたらな〜って思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m 2004/07/23(Fri)

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