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クリスマス前のひと夜、ジャズのライブに行きました。 今回は、ボーカルとピアノでクリスマスの夜を・・という趣向。 お店の方のご厚意で、シャンパンとクラッカーのサービスもあって、雰囲気は上々です。 何よりピアノの伴奏の素晴らしいこと。 もちろんソロの演奏も素晴らしい方なのですが、その絶妙な伴奏テクニックにも感心してしまいました。 翌々日、知人宅で総勢14人でのクリスマスパーティ。 国際色豊かで、「ここはどこ？」という雰囲気の中、メロディーとコードを書かれた楽譜を渡され、いきなり伴奏をするはめになりました。 White Christmas、 We widh you a Merry Christmas・・・ 外国の方は、ひときわ楽しそうに大きな声で歌われ、とても楽しそう♪ でも、私は数日前に聴いたあの伴奏とのあまりの違いに、内心「トホホ・・」の気分だったのでした。 2006/12/29（Fri） |