吹雪もなく、まあまあの天気で、ゆっくり樹氷の間を
すべったり写真におさめたり、温泉もよかったです。
私たちの年齢の方々は、たいていカメラを肩にして、
観光ツアーでロープウエイに乗って来られていました。
外国では同年齢のおじいちゃん、おばあちゃんスキー
ヤーがけっこう多いのですが。
1600mの樹氷原あたりのようすです。
(2002年2月 by OK先生) |
インディオの教会です。
会う人毎に派手な抱擁のご挨拶には、まいりました。でもエクアドルの人々は実にやさしく、初めての出会いとはとても思えない暖かみを感じました。しかし、このところのインフレで、物価高が庶民を苦しめて、街の治安は悪化し、出歩く時は、用心が要りました。でも街の市場で、インディオの織物づくりをねぎって買うのは、大変楽しいです。その他、広大なバナナ園を廻ったり、アンデスの高峰に登ったり、インディオの学校を訪ねたり、一生一度の体験ができました。
おどろいた事の一つは、赤道直下というのに、涼しく、朝晩は長袖がなくては、寒かったことです。首都キトが標高2800mもあるのですから、当然でした。そこから3時間かけてのバスで移動では、いつでもどこでも止まるし、売り子が突然乗って来るし、歌も出るし、実に楽しいでした。果物は実に新鮮、豊富でオレンジからパパイヤ、ナラヒージャ、グワバナETC等々満喫しました。
(2001年9月 by OK先生)
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