OKsensei Travel Photo
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ゴルナグラート


旧正月明けのお祭りの出し物
(西遊記


高雄の夜市でみたうさぎ



公園での太極拳を教える
おじいちゃん

思っていたよりずっと街にゴミがなく整っていたのには感心しました。スクーターやバイクが大変多く自転車が少しなのには驚きました。そしてその駐車が整然としているのが気持ちよかったです。 2期作の水田が一回目の田植えが終わったところで、気温は20〜25度で暑かったです。
高雄の夜市はカラフルな露店がまばゆく、にぎやかで、すばらしかったです。すばらしいネオンと看板で圧倒されます。きれいでした。果物、お菓子、揚げ物、豚やうしの肉、それに「かわいい子犬」「ウサギ」・・・☆エクアドルも「クイ」というかわいい真っ黒のねずみを食用(とても美味)として売っていたのを思い出しました。☆
原住民の文化も大切に残されて、見ごたえある踊りを目の前で熱演してくれました。街の治安は良好で、おまわりさんは仕事がないそうです。(交通関係は別ですが。)
太極拳は、中国でもそうですが、早朝からさかんで、お年よりがおおぜいやっています。声をかけると上手な日本語ですぐ相手になってくれます。お年よりほど(60歳以上くらい)旧日本統治時代をなつかしがっていて、決して悪い感情をもっていないことを感じました。
2002年2月by OK先生)
標高約3000m
登山列車終着駅付近
蔵王 エクアドル
吹雪もなく、まあまあの天気で、ゆっくり樹氷の間を
すべったり写真におさめたり、温泉もよかったです。
私たちの年齢の方々は、たいていカメラを肩にして、
観光ツアーでロープウエイに乗って来られていました。
外国では同年齢のおじいちゃん、おばあちゃんスキー
ヤーがけっこう多いのですが。
1600mの樹氷原あたりのようすです。
2002年2月 by OK先生)
インディオの教会です。
会う人毎に派手な抱擁のご挨拶には、まいりました。でもエクアドルの人々は実にやさしく、初めての出会いとはとても思えない暖かみを感じました。しかし、このところのインフレで、物価高が庶民を苦しめて、街の治安は悪化し、出歩く時は、用心が要りました。でも街の市場で、インディオの織物づくりをねぎって買うのは、大変楽しいです。その他、広大なバナナ園を廻ったり、アンデスの高峰に登ったり、インディオの学校を訪ねたり、一生一度の体験ができました。
 おどろいた事の一つは、赤道直下というのに、涼しく、朝晩は長袖がなくては、寒かったことです。首都キトが標高2800mもあるのですから、当然でした。そこから3時間かけてのバスで移動では、いつでもどこでも止まるし、売り子が突然乗って来るし、歌も出るし、実に楽しいでした。果物は実に新鮮、豊富でオレンジからパパイヤ、ナラヒージャ、グワバナETC等々満喫しました。
(2001年9月 by OK先生)