6月30日(火)18:45~21:00、立命館大学衣笠学舎にある以学館4階の教室で『懇談会』が開催されました。前半では同友会右京支部の福原氏と代表理事の児玉氏が、今日までの自己の道のりの紹介と、生き方・働き方・自社での実践経験等について報告されました。後半では、①これからの働き方②「生きること」と「働くこと」③大企業と中小企業は違うのか?④社員教育/共育 の4分科会に分かれ議論を重ねました。討議の進行役であるグループ長は、大学生が務めました。(何と4名全員が女子でした)書記役の学生さんは、何と周囲の壁面に書き始めて驚きましたが、よくよく観察しますと、前も後ろも全面がホワイトボードになっているんですね!(教室入口もカードなしでは入室できないシステムでした)60分間ではとても足りないぐらい活発な意見が出され、秋に再度チャレンジすることになりました。最後のグループ発表は、4名ともに主旨と要点、論点や問題点を見事にまとめあげ、会社経営者の我々も感心させられました。若い学生さんたちと議論する機会が久しくなかったので、とても新鮮で、学びも多く、次回も必ず参加させていただこうと思いました。