7月9日(木)10日(金)は、中小企業家同友会全国協議会(中同協)主催の第47回定時総会in岩手に出席するため、盛岡市の盛岡地域交流センター『マリオス』に行ってきました。
今回のメインテーマは、「人を生かし、企業を変え、持続可能な地域をつくろう!」~エネルギーシフトで自主的・平和的な日本の未来を~。1日目は14の分科会と2つの見学分科会の計16分科会をにて学びを深めました。私は第1分科会「エネルギーシフトの学習と実戦を」に参加しました。中同協会長である鋤柄修氏と中同協地球環境委員長の平沼辰雄氏の熱い報告を受けて、弊社の経営理念「地球環境を守るために企業として何ができるかを真摯に考えよう!」をより具体的に実践し、京都同友会に於いても中心的役割を果たさなければならないことを痛感しました。
5時間にもおよぶ「分科会報告、グループ討論、質疑応答、座長によるまとめ」ののち、7時半からは、盛岡市長、谷藤裕明氏を始め多くのご来賓を迎えて、大交流懇親会が始まりました。
2日目は来賓挨拶に続き、一日目の補足報告がなされ、議案の一括採択がなされると同時に、総会宣言が採択されました。
京都からは事務局員を含めて47名が参加し、ご当地岩手同友会、宮城、大阪に次ぐ参加人数でした。