平成27年度の創エネ・畜エネに対する補助金制度『京都市住宅用自立分散型エネルギー利用設備設置助成金』の窓口、「京 安心すまいセンター」(烏丸御池東南角)に行ってきました。提出窓口が変わるのは、ここで3軒目になります。
久しぶりに、蓄電池の申請に行ったら下記のようなホワイトボードに、9月10日現在の申請件数が記入されて吊り下げてありました。
太陽光発電システムとエネファームの件数が、いい勝負をしています。意外と少ないのが、太陽熱温水器で、わずか2軒の申請でした。逆に意外と多いと感じたのが蓄電池システムでした。70軒×300,000円とすると5品目の中で一番多くの補助金申請がなされているという感じです。
予想通り大したことがないのがHEMSです。もっともっと普及促進に寄与しないと、国土交通省の計画が頓挫してしまいます。
電力自由化を控えて、スマートメーターとHEMSの普及は必須です。京都府からも10万円出ているので頑張って普及促進に協力しましょう!!