11月6日(金)午後1時30分より、ANAクラウンプラザホテル2F『平安の間』におきまして、京都府電機商業組合の臨時総会が開催されました。当組合では、毎年通常総代会を開催していますが、総会の開催は、昭和38年の設立総会以来で、実に52年ぶりの事でした。
開催の主旨は、非出資組合から出資組合への移行の決議を組合員全体に諮ることにあります。総会は、全組合員517名中、94名の本人出席、325名の委任状出席で開催され、賛成多数で無事議決されました。本職は、専務理事を仰せつかっており、第2号議案と第4号議案につきまして詳しく解説、上程させていただきました。
閉会後は、来年4月より本格稼働する『長期あんしん保証』制度について伊勢副理事長より説明があり、多くの質問が寄せられました。多くの組合員さんの関心の高さを知り、実行委員が担う責任の重さを痛感する一場面でした。