平成28年1月27日(水)16:00~京都ブライトンホテルにて、京都中小企業家同友会2016年新春後援会と賀詞交換会が開催されました。今年の講師は、臨済宗妙心寺派退蔵院副住職の松山大耕氏で、「時代を見つめる眼と、切り拓く信念」
~人間らしく生きる地域社会をつくるために~という演題で講演されました。
約1時間の講演があっという間に終了した感じでした。退蔵院の「退」とは『陰徳』とされ、「人知れず良い行いをしていれば、必ず良い報いがある」という教えだそうです。その心構えをもっと身につけてみませんか?という講話がもっとも心に響きました。