本年1月13日開催の経営指針発表会向け資料作りの最中に、愛用のEPSONカラーレーザープリンターLP-S5000が突然不調になり、買換を余儀なくされました。最初についている4色トナーは少量のSサイズで、すぐに無くなってしまうので、最も早く入荷するところからリサイクルトナーを購入しました。マゼンタ色を交換したとたん、おかしな音がし出し「E400エラー」表示となって止まってしまいました。電源を何度か入切りしているうちに回復したので、そのまま使っていたら、今度はイエロートナーを交換する表示になりストップ。交換蓋を開けるとなんだか赤っぽい。とにかくイエロートナーを交換したら、またもや「E400エラー」で停止。
何とか騙しだましで使っていたら、今日はシアンの交換サイン。またまた「E400エラー」で停止。ぶつぶつ言いながら交換すると、今度はブラックの交換要求。何とか交換が終わってテスト印刷したら、印字がかすれかすれ。
どうなってるの?と思いつつ感光体ユニットを取り外したら、写真のとおり。マゼンタのトナーが漏れ漏れで、プリンター内部が真っ赤か。購入してまだ半月少々なのに何と言うことでしょうか!!
確かにリサイクルトナーは安い価格で提供されていますが、結果は最悪です。長ーくプリンター使ってますが、こんな事は初めてです。リサイクルトナーを購入されるときは余程覚悟して買わないとダメです。
『リサイクルトナーにはご用心!!』です。