今年で第30回目となった『経営指針発表会』は、1月24日(水)午後3時より、蛤御門前の京都ガーデンパレス2階「橘の間」にて開催されました。冒頭、河村本部長から「令和6年能登半島地震におきまして、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様には心からお見舞い申し上げます」との挨拶があり、石川県電器商業組合本保理事長からの報告で、組合員数214店のうち57件のお店が被災され、珠洲市のパナソニックのあるお店では、倒壊と津波で70代の店主様と奥様のお二人が亡くなられたとのことで、胸が痛みます。本年度は「備える」をキーワードにして活動しよう!ということで参加者の共感を得ました。