ハイビジョンを超える4K・8Kを「スーパーハイビジョン」と総称します。4Kはハイビジョンの4倍、8Kは16倍の画素により、超高精細映像を映し出す次世代のテレビ技術です。きめ細かな美しい映像に加えて、聞く人を包み込む5.1チャンネルサラウンド(4K)、22.2マルチチャンネル(8K)の立体的な音響によって、まるでその場にいるかのような圧倒的な臨場感を体感できます。来る2018年の12月1日(土)には、いよいよ本放送が開始。BS各放送局は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年には広く普及することを目指して、4K・8Kの番組を充実させていきます。本格的なスーパーハイビジョンの時代が始まろうとしています。