2015.01.14
年初第1弾、太陽光発電全量買取案件の工事が始まりました!
コメント:
京都市地球温暖化対策室が窓口の『太陽光発電屋根貸し』制度が開始して足かけ3年目です。本制度で採択された「東山いきいき市民活動センター」屋上の工事の様子をアップします。去年防水工事が完了したばかりなのでアンカーを打たない『置基礎工法』での設置です。京都市は景観規制も厳しいので、本施工方法を選択すると、パネルの最上部がパラペットを越えず問題なく景観申請の許可がおりました。
導入メーカー:
太陽光パネルの出荷台数では2年連続世界一を誇る、インリーソーラーの単結晶パネルYL275C-30b(1枚当たりの発電量275W)を52枚設置で合計14.3Kwの設備になります。