2015.10.11
9校目は伏見区の桃山中学校でした
コメント:
10月7日(水)は、伏見区の桃山中学校でLED照明取替工事を実施しました。こじんまりとした中学校ですが、体育館には、24台の水銀灯器具が設置されていました。体育館天井の構造は、先日の稲荷小学校と同じ『パイプ骨組構造』ですが、取付方法がこれまでの学校と異なり、3/8Wボルトだけでなく16mmボルトで固定されています。下見の段階で、天井高約10mのボルトナットサイズを見分けるのはまず不可能ですが、材料が足りないのは致命的で、速攻、建材屋へ走って調達しました。これまでの経験で、24台クラスの学校なら、ほぼ夕方に終了していましたが、今回は施工のしにくさから午後10時近くまでかかってしまいました。遅くまでお付き合いいただきました教頭先生には、誠に申し訳なく、ほんとうにご迷惑をおかけしました。1日で完工するお約束を、何とか守ることができて責任を果たすことはできましたが・・・
今回もまた、陣頭指揮を執る『親分(社長)』は、京都府電機商業組合『第1回長期保証事業実行委員会』へ要出席のため、途中抜けしました。
導入メーカー:
Luxfine Lighting Inc というメーカーの高天井LED照明器具を24台取り付けました。型番はLXHB-150Rです。そして、今回も、安定器を取り外して処分しました。