2017.05.11
新型プリウスの充電コンセントを設置しました
コメント:
またまた、当ホームページを見ていただいた左京区のKさまからお仕事をいただきました。
トヨタの新型プリウスPHVを購入したので、充電コンセントを設置したいとの事です。ディーラーさんでは『トヨタホーム』さんを紹介されるそうなのですが、結構高額な工事代金になるので、何とかなりませんか?というご相談でした。当店にとりましては、コンセント設置は得意中の得意の仕事ですから、すぐにお見積もりさせていただき商談成立となりました。年代物のホーム分電盤が連接で2台設置されていて、10回路の20Aブレーカーがありますが主幹の漏電ブレーカーがないので、以前から関西電気保安協会の点検時に漏電ブレーカーの設置を勧められていたそうです。この際に!ということで、主幹50A漏ブレ付12回路+4の蓋付きコンパクト分電盤に取り替えることになりました。(幸いなことに引込線はSV14sq-3Cでしたので再利用できました)充電コンセントは、もちろん200V専用を選択しました。200Vの方が100Vよりもかなり早く充電できます。
最後に、お客様のご了解を得て新車のお写真を撮らせていただきました。京都のトヨタディーラーの担当営業所では、初納車だそうです。以前のPHVに比べて遙かに素晴らしいデザインで、今回は、一般のプリウス車とかなり差別化しているようです。納車の翌日にはなりましたが、最短で工事させていただき大変喜んでいただきました。
分電盤まで交換しても、ディーラーさんお勧め価格より、かなりお安くご提供できました。充電コンセント工事も当店におまかせ下さい!!
導入メーカー:
分電盤はPanasonic製BQR86124、充電コンセントもPanasonic製WK4322Qを設置しましたが、トータルしても、ディーラーさんお勧め価格よりも、かなりお安くご提供できました。